コンポーザー&シンガーソングライター。
米倉千尋に提供した「ストロベリーフィールズ/夢みる Blue Moon(編曲:亀田誠治)」で作曲家としてのキャリア開始。
その後、自身のライブ活動と並行して、イベント音楽製作、ジングルやCM製作などを行う。
長崎の音楽製作に携わった縁で、長崎市に移住し音楽レーベルを興す。
地元企業のCM製作や地元アーティストのレコーディング、ディストリビューション業務、若手の育成に当るなどし、在住の7年間、名実共に、少なからぬ足跡を当地に残した。
現在もMilkShake(ミルクセーキ)をはじめ、長崎アーティストとの縁が深い。
北海道出身。神奈川県在住。
唐川真Official URL: http://karakawamakoto.com/
※上記イラストは、メンバーのマリアが描いた唐川氏の似顔絵です。
※「なるほど」とは、唐川氏の口癖です。
Shizuka Meets Karakawa-song.
そう、すべては、私が唐川さんの音に出会ったことから始まったんだと思う。
もう5年以上も前。
たまたま、本当に「たまたま」ネットサーフ中に出会った唐川さんの曲。
絶妙なコード進行と転調をぴったりデコレーションするハイトーンボイス。
そしてどこか少女マンガチックな歌詞。
私を空みたいに明るい大きな場所へ引き込むナニカがそこにあった。
よくよく調べてみると長崎在住だというとんでもない偶然。
長崎に?この人が住んで音楽活動してるの?
あまりに驚いて、あなたの楽曲に惹きこまれました、的なメールを送ると
(そういうことはしたことはなかったのだけど、それくらい衝撃だったの。)
丁寧なお礼のメールが戻ってきた。
そして数ヵ月後、また驚くことに、
とあるステージで私と前後して、唐川さんがステージにあがった。
ナマで聴く唐川SONGはとてつもなく心地よくて。
そして私は、唐川さんのイチファンから、いろんな話をする間柄に昇格した。
それから数年のときが過ぎて。
長崎にアイドルを作りたい。
長崎の女の子たちの夢を、長崎で創りたい、長崎で叶えたい、
そう思ったときに、オリジナルの楽曲は必須だと思ったし、
そう考えたら、唐川さんの曲が欲しかった。
イマドキアイドル♪な曲じゃなくて
唐川さんの唐川SONG、THE!アイドルソング!が欲しかった。
唐川さんにそう話してみたら。
「…なるほど。イイじゃないですか。
オモシロそうじゃないですか。」
そう言ってニンマリ笑った。
そして始まったのがMilkShake(ミルクセーキ)。
唐川SONGと私シズカの想いと長崎アイドルの完全コラボです。
唐川さんの曲ってね。
どっか少女なんですよ。
唐川さんの背中にファスナーついてて、
ジャーーッって下ろしたら美少女入ってんじゃないかと思ってる、実は(笑)。
ね。
なるほど。
MilkShake(ミルクセーキ)P
シズカ